2002年8月西表島へ行った。
世界中のいたるところで、珊瑚がエルニーニョや温暖化による
水温上昇で元気がなくなっている。また、奄美大島や慶良間では
オニヒトデがかなりの数発生している。
その中で、「西表島の珊瑚は元気いっぱいだ」と聞いて、
自分の目で確かめ、写真に収めたいと思った。
実際に潜ってみて、想像していた以上のきれいさだった。
特にバラス島や鳩間島の周辺は、時間を忘れてしまうほど
呼吸することを忘れてしまうほど、美しい世界だった。
写真ではその美しさを表現しきれない。
西表島から石垣島のマンタスクランブルまで遠征した。
1998年7月(珊瑚の白化現象が起こる前)に行ったときと
比べて、マンタスクランブルの珊瑚もみごとに成長していた。
以前は「マンタが出ないと何もない」と言う人がいたが、今は
マンタが出なくてもきれいな珊瑚とそこに住む魚を見るだけでも
価値のあるポイントになっている。(2回潜って2回ともマンタは
いっぱい出ました。)
珊瑚にはいろいろな魚やカニなどが住んでいる。近づくと珊瑚の
中に隠れてしまう。小さい魚にとっては、珊瑚の中ほど安全な
ところはない。
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